食べていないのに太る

“食べていないのに太る”はあり得ない

そんなに食べていないのに……なぜ太るの? そう思っている人は意外に多いようです。でも、食べても太りにくい「痩せの大食い」はいても、食べてないのに太る「デブの小食」というのはあり得ません。

 

食べたエネルギーが消費するエネルギーよりも上回ると体内に脂肪という形で蓄積され体重も増える。食べているから太るのです。

 

私たちが口にするものは、3つの栄養素に大別されます。炭水化物とたんぱく質と脂質です。炭水化物は、ご飯やめん類、パンなどの穀類など糖質と食物繊維を含むもの。

 

糖質は砂糖や果物、イモ類にも多く含まれ、体や脳のエネルギー源となりますが、食べすぎると脂肪として蓄積されます。

 

たんぱく質は、肉や魚、卵、大豆などに含まれる、筋肉や皮膚など体の材料になるアミノ酸の固まりです。筋肉の材料が不足すれば筋肉量も落ちて、基礎代謝量も減ります。そればかりか肌のたるみやくすみの原因にも……。たんぱく質不足は体内の代謝機能の低下にもつながります。

 

脂質も重要な栄養素ですが、問題は肉の脂身やバターなどの動物性の脂。魚の脂は良質の脂なので積極的に食べ、オリーブオイルなどを多用するとよいでしょう。

 

このうち、炭水化物とたんぱく質は1グラム=4キロカロリーですが、脂肪は1グラム=9キロカロリー。同じ重さを食べてもカロリーは2倍以上。量を食べていなくても脂肪が多いと高カロリーな食事をしていることになるのです。

 

ダイエットでは、まずこの脂質を減らし、炭水化物をセーブするのがおすすめです。

 

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